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言一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ543件を収録しています。

言に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
虎狼より人の口畏ろしとらおおかみよりひとのくちおそろし
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
てにをはが合わないてにをはがあわない
天下の広居てんかのこうきょ
天狗の投げ算てんぐのなげざん
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天道是か非かてんどうぜかひか
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
追従も世渡りついしょうもよわたり
つうと言えばかあつうといえばかあ
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
鼓を鳴らして攻むつづみをならしてせむ
妻の言うに向う山も動くつまのいうにむこうやまもうごく
鶴の一声つるのひとこえ
鶴は千年亀は万年つるはせんねんかめはまんねん
知恵多ければ憤多しちえおおければいきどおりおおし
痴人夢を説くちじんゆめをとく
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
忠言は耳に逆らうちゅうげんはみみにさからう
長舌三寸ちょうぜつさんずん
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
宅を徙してその妻を忘るたくをうつしてそのつまをわする
竹屋の火事たけやのかじ
他山の石たざんのいし
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
狸の腹鼓たぬきのはらづつみ
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
田もやろう畦もやろうたもやろうあぜもやろう
ダモクレスの剣だもくれすのけん
短気は損気たんきはそんき
男子の一言金鉄の如しだんしのいちごんきんてつのごとし
滄海の遺珠そうかいのいしゅ
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
曽参人を殺すそうしんひとをころす
宋襄の仁そうじょうのじん
葬礼帰りの医者話そうれいかえりのいしゃばなし
即身成仏そくしんじょうぶつ
育ちははずかしそだちははずかし
そっと申せばぎゃっと申すそっともうせばぎゃっともうす
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
袖に墨付くそでにすみつく
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて

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