言一覧｜故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ543件を収録しています。
言に関連した故事・ことわざ
| 故事・ことわざ | 読み方 |
|---|---|
| 芸術は長く人生は短し | げいじゅつはながくじんせいはみじかし |
| 傾城に誠なし | けいせいにまことなし |
| 逆鱗に触れる | げきりんにふれる |
| 下種の後思案 | げすのあとじあん |
| 下種の謗り食い | げすのそしりぐい |
| 月下氷人 | げっかひょうじん |
| 下面似菩薩内心如夜叉 | げめんじぼさつないしんにょやしゃ |
| 牽強付会 | けんきょうふかい |
| 賢者は長い耳と短い舌を持つ | けんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ |
| 賢者ひだるし伊達寒し | けんじゃひだるしだてさむし |
| 犬馬の労 | けんばのろう |
| 倹約とけちは水仙と葱 | けんやくとけちはすいせんとひともじ |
| 苦あれば楽あり | くあればらくあり |
| 食い物のあるのに鉄砲汁 | くいもののあるのにてっぽうじる |
| 空中楼閣 | くうちゅうろうかく |
| 苦言は薬なり甘言は疾なり | くげんはやくなりかんげんはしつなり |
| 草を結ぶ | くさをむすぶ |
| 薬の灸は身にあつく毒な酒は甘い | くすりのきゅうはみにあつくどくなさけはあまい |
| 薬も過ぎれば毒となる | くすりもすぎればどくとなる |
| 口で貶して心でほめる | くちでけなしてこころでほめる |
| 口では大坂の城も建つ | くちではおおさかのしろもたつ |
| 口と虎は身を破る | くちととらはみをやぶる |
| 口と腹 | くちとはら |
| 口に風邪をひかす | くちにかぜをひかす |
| 口に税金はかからない | くちにぜいきんはかからない |
| 口には関所がない | くちにはせきしょがない |
| 口に密あり腹に剣あり | くちにみつありはらにけんあり |
| 口は口心は心 | くちはくちこころはこころ |
| 口は重宝 | くちはちょうほう |
| 口は閉じておけ目は開けておけ | くちはとじておけめはあけておけ |
| 口は禍の門 | くちはわざわいのかど |
| 口も八挺手も八挺 | くちもはっちょうてもはっちょう |
| 口を守る瓶の如くす | くちをまもるかめのごとくす |
| 国破れて山河在り | くにやぶれてさんがあり |
| 首根っこを押さえる | くびねっこをおさえる |
| 苦しい時に親を出せ | くるしいときのおやをだせ |
| 食わせて置いてさてと言い | くわせておいてさてといい |
| 君子に九思あり | くんしにきゅうしあり |
| 君子に三畏有り | くんしにさんいあり |
| 君子に二言なし | くんしににげんなし |
| 君子は九度思いて一度言う | くんしはくたびおもいていちどいう |
| 君子は言に訥にして行ないに敏ならんと欲す | くんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす |
| 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず | くんしはまじわりたゆともあくせいをいださず |
| 忌諱に触れる | ききにふれる |
| 樹静かならんと欲すれども風止まず | きしずかならんとほっすれどもかぜやまず |
| 雉も鳴かずば撃たれまい | きじもなかずばうたれまい |
| 狐を馬に乗せたよう | きつねをうまにのせたよう |
| 木の股から生まれる | きのまたからうまれる |
| 驥尾に付す | きびにふす |
| 胆も興も醒める | きももきょうもさめる |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 欲を掻く
- 3位 直情径行
- 4位 縁と命は繋がれぬ
- 5位 人の七難より我が八難
- 6位 大難が小難
- 7位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 8位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 9位 人は病の器
- 10位 般若湯
- 11位 馬耳東風
- 12位 木石に非ず
- 13位 皮相の見
- 14位 外聞より当分が大事
- 15位 砂の底から玉が出る
- 16位 青葉は目の薬
- 17位 赭衣路に塞がる
- 18位 無為の治
- 19位 敵国敗れて謀臣亡ぶ
- 20位 女の一念岩をも透す