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言一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ543件を収録しています。

言に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
客と白鷺は立ったが見事きゃくとしらさぎはたったがみごと
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ
狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
金蘭の契りきんらんのちぎり
老いせぬ門おいせぬかど
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
老いの木登りおいのきのぼり
近江泥棒に伊勢乞食おうみどろぼうにいせこじき
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
大風呂敷を広げるおおぶろしきをひろげる
大鋸屑も言えば言うおがくずもいえばいう
奥歯に衣を着せるおくばにきぬをきせる
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
恐れ入谷の鬼子母神おそれいりやのきしもじん
小田原評定おだわらひょうじょう
同じ穴の狢おなじあなのむじな
己を責めて人を責むるなおのれをせめてひとをせむるな
思い面瘡思われ面皰おもいおもくさおもわれにきび
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
親方日の丸おやかたひのまる
親の十七子は知らぬおやのじゅうしちこはしらぬ
親の欲目おやのよくめ
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく
女三人寄れば姦しいおんなさんにんよればかしましい
乳母日傘おんばひがさ
隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ
郢書燕説えいしょえんせつ
嬰児の貝を以て巨海を測るえいじのかいをもってきょかいをはかる
易者身の上知らずえきしゃみのうえしらず
会者定離えしゃじょうり
得たり賢しえたりかしこし
江戸っ子は五月の鯉の吹き流しえどっこはさつきのこいのふきながし
江戸べらぼうと京どすええどべらぼうときょうどすえ
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
縁なき衆生は度し難しえんなきしゅじょうはどしがたし
縁の下の力持ちえんのしたのちからもち
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
牛の小便と親の意見うしのしょうべんとおやのいけん
後ろ指を指されるうしろゆびをさされる
臼から杵うすからきね
嘘つきは泥棒の始まりうそつきはどろぼうのはじまり
嘘と坊主の頭はゆったことがないうそとぼうずのあたまはゆったことがない
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
海千山千うみせんやません
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
瓜に爪あり爪に爪なしうりにつめありつめにつめなし
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ

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