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言一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ543件を収録しています。

言に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
世が世ならばよがよならば
よく言うよくいう
欲を言えばよくをいえば
予言者郷里に容れられずよげんしゃきょうりにいれられず
横を向くよこをむく
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
余所に聞くよそにきく
与太を飛ばすよたをとばす
因って来るよってきたる
読みが深いよみがふかい
夜道に日は暮れぬよみちにひはくれぬ
世も末よもすえ
選りに選ってよりによって
縒りを戻すよりをもどす
弱き者よ汝の名は女なりよわきものよなんじのなはおんななり
弱音を吐くよわねをはく
世を去るよをさる
馬子にも衣装まごにもいしょう
松の事は松に習え、竹の事は竹に習えまつのことはまつにならえたけのことはたけにならえ
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わずまなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず
丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく
真綿に針を包むまわたにはりをつつむ
身から出た錆みからでたさび
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
三日坊主みっかぼうず
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
無冠の帝王むかんのていおう
麦と姑は踏むがよいむぎとしゅうとめはふむがよい
虫が知らせるむしがしらせる
無理もないむりもない
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目で見て口で言えめでみてくちでいえ
目は口ほどにものを言うめはくちほどにものをいう
面従後言めんじゅうこうげん
面目躍如たるものがあるめんもくやくじょたるものがある
文字通りもじどおり
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
物言わずの早細工ものいわずのはやざいく
物は言いなし事は聞きなしものはいいなしことはききなし
物はいいようものはいいよう
物は相談ものはそうだん
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
判官贔屓ほうがんびいき
奉公人の陰口ほうこうにんのかげぐち
忘年の交わりぼうねんのまじわり
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす

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