エムズライファー

過一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ131件を収録しています。

過に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
蟷螂の斧とうろうのおの
年寄りと釘頭は引込むがよしとしよりとくぎがしらはひっこむがよし
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
庭訓ていきん
天地は万物の逆旅てんちはばんぶつのげきりょ
月日の鼠つきひのねずみ
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
大功を論ずる者は小過を録せずたいこうをろんずるものはしょうかをろくせず
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
好かぬは得せぬの唐名すかぬえせぬのからな
過ぎたるは及ばざるがごとしすぎたるはおよばざるがごとし
過ぎぬる事は物申さずすぎぬることはものもうさず
過ぎれば似合う焼ければ光るすぎればにあうやければひかる
脛に疵を持つすねにきずをもつ
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
私淑ししゅく
舌の根は命を絶つしたのねはいのちをたつ
師弟は三世していはさんぜ
主従は三世しゅじゅうはさんせ
小人の過ちや必ず文るしょうじんのあやまちやかならずかざる
燭を秉って夜遊ぶしょくをとってよるあそぶ
上戸は毒を知らず下戸は薬を知らずじょうこはごくをしらずげこはくすりをしらず
信心過ぎて極楽を通り越すしんじんすぎてごくらくをとおりこす
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
山中暦日なしさんちゅうれきじつなし
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
恋の山には孔子の倒れこいのやまにはくじのたおれ
光陰矢の如しこういんやのごとし
後塵を拝すこうじんをはいす
好物に祟なしこうぶつにたたりなし
子馬の朝勇みこうまのあさいさみ
呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
乞食の系図話こじきのけいずばなし
古人の糟粕こじんのそうはく
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
子に過ぎたる宝なしこにすぎたるたからなし
子の心親知らずこのこころおやしらず
鶏鳴狗盗けいめいくとう
怪我の功名けがのこうみょう
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
薬も過ぎれば毒となるくすりもすぎればどくとなる
君子の過ちは日月の食の如しくんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ

人気故事・ことわざ辞典