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道一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ226件を収録しています。

道に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
神明に横道なししんめいにおうどうなし
仁者は憂えずじんしゃはうれえず
仁者は山を楽しむじんしゃはやまをたのしむ
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
人面獣心じんめんじゅうしん
沙汰の限りさたのかぎり
猿も木から落ちるさるもきからおちる
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
巧言令色鮮し仁こうげんれいしょくすくなしじん
孔席暖まらず墨突黔まずこうせきあたたまらずぼくとつくろまず
浩然の気こうぜんのき
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
弘法筆を選ばずこうぼうふでをえらばす
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
これに懲りよ道才坊これにこりよそうさいぼう
言語道断ごんごどうだん
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
芸は道によって賢しげいはみちによってかしこし
下種は槌で使えげすはつちでつかえ
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
牽強付会けんきょうふかい
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべしけんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
棄灰の刑きかいのけい
規矩準縄きくじゅんじょう
鬼神は邪無しきしんはよこしまなし
木に竹を接ぐきにたけをつぐ
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
義は泰山より重く命は鴻毛より軽しぎはたいざんよりおもくいのちはこうもうよりかるし
君君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずきみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
軌を一にすきをいつにす
驥をして鼠を捕らしむきをしてねずみをとらしむ
義を見てせざるは勇なきなりぎをみてせざるはゆうなきなり
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
老いの方人おいのかたうど
逢うた時に笠を脱げおうたときにかさをぬげ
王を擒にせんと思わばその馬を射よおうをとりこにせんとおもわばそのうまをいよ
己に如かざる者を友とする勿れおのれにしかざるものをともとするなかれ
詠雪の才えいせつのさい
柄のない所に柄をすげるえのないところにえをすげる
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
謡長じて舞となるうたいちょうじてまいとなる

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