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道一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ226件を収録しています。

道に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
匹夫の勇ひっぷのゆう
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
一つ余って大津へ戻るひとつあまっておおつへもどる
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
火箸を持つも手を焼かぬためひばしをもつもてをやかぬため
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
非理の前には道理なしひりのまえにはどうりなし
貧すれば鈍するひんすればどんする
貧は諸道の妨げひんはしょどうのさまたげ
灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
這っても黒豆はってもくろまめ
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
反面の識はんめんのしき
野に伏し山に伏すのにふしやまにふす
飲む打つ買うのむうつかう
逃ぐる者道をえらばずにぐるものみちをえらばず
入木道にゅうぼくどう
任重くして道遠しにんおもくしてみちとおし
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
道具だてする者は仕事がにぶいどうぐだてするものはしごとがにぶい
道聴塗説どうちょうとせつ
東道の主とうどうのしゅ
道傍の苦李どうほうのくり
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
道理に向かう刃なしどうりにむかうやいばなし
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶとくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ
殿の犬には喰われ損とののいぬにはくわれぞん
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
天道是か非かてんどうぜかひか
天道人を殺さずてんどうひとをころさず
天は見通してんはみとおし
天網恢々疎にして洩らさずてんもうかいかいそにしてもらさず
月夜に提灯つきよにちょうちん
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
知者は惑わず勇者は恐れずちしゃはまどわずゆうしゃはおそれず
父は子のために隠すちちはこのためにかくす
太陰は市に隠るたいいんはいちにかくる
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大義名分たいぎめいぶん

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