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頭一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ96件を収録しています。

頭に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
頭巾と見せて頬冠ずきんとみせてほおかむり
四十八手しじゅうはって
地頭に法なしじとうにほうなし
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
首鼠両端しゅそりょうたん
正直の頭に神宿るしょうじきのこうべにかみやどる
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
諸行無常しょぎょうむじょう
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
三拝九拝するさんぱいきゅうはいする
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
下戸は上戸の被官げこはじょうこのひかん
糞船にも船頭くそぶねにもせんどう
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
杵で頭を剃るきねであたまをそる
九牛が一毛きゅうぎゅうがいちもう
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
牛耳を執るぎゅうじをとる
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ
女の堅いは膝頭だけおんなのかたいはひざがしらだけ
縁の切れ目は子でつなぐえんのきれめはこでつなぐ
縁の下の筍えんのしたのたけのこ
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
嘘と坊主の頭はゆったことがないうそとぼうずのあたまはゆったことがない
一頭地を抜くいっとうちをぬく
偽りの頭に宿る神ありいつわりのこうべにやどるかみあり
鰯の頭も信心からいわしのあたまもしんじんから
踵で頭痛を病むかかとでずつうをやむ
陰弁慶かげべんけい
頭が動かねば尾が動かぬかしらがうごかねばおがうごかぬ
頭を剃りても心を剃らずかしらをそりてもこころをそらず
敵の前より借金の前かたきのまえよりしゃっきんのまえ
金槌の川流れかなづちのかわながれ
借りた弱みかりたよわみ
看板に偽りありかんばんにいつわりあり
頭隠して尻隠さずあたまかくしてしりかくさず
頭剃るより心を剃れあたまそるよりこころをそれ
頭でっかち尻つぼみあたまでっかちしりつぼみ
頭の上の蠅も追われぬあたまのうえのはえもおわれぬ
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ
頭の黒い鼠あたまのくろいねずみ
頭禿げても浮気はやまぬあたまはげてもうわきはやまぬ
案じるより団子汁あんじるよりだんごじる

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