「し」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ329件を収録しています。
「し」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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弱冠 | じゃっかん |
蛇の道は蛇 | じゃのみちはへび |
蛇は寸にして人を呑む | じゃはすんにしてひとをのむ |
醜夷に在りて争わず | しゅういにありてあらそわず |
衆寡敵せず | しゅうかてきせず |
習慣は自然の如し | しゅうかんはしぜんのごとし |
習慣は第二の天性なり | しゅうかんはだいにのてんせいなり |
衆曲は直を容れず | しゅうきょくはちょくをいれず |
衆口金を鑠す | しゅうこうきんをとかす |
衆口は禍福の門 | しゅうこうはかふくのもん |
秋毫 | しゅうごう |
宗旨の争い釈迦の恥 | しゅうしのあらそいしゃかのはじ |
袖手傍観 | しゅうしゅぼうかん |
終身斉家治国平天下 | しゅうしんせいかちこくへいてんか |
終身道を譲るも百歩を枉げず | しゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず |
秋霜烈日 | しゅうそうれつじつ |
舟中も敵国 | しゅうちゅうもてきこく |
姑なければ村姑 | しゅうとめなければむらじゅうと |
姑の仇を嫁が討つ | しゅうとめのあだをよめがうつ |
姑の十七見た者がない | しゅうとめのじゅうしちみたものがない |
秋波 | しゅうは |
驟は日を終えず | しゅうはひをおえず |
愁眉を開く | しゅうびをひらく |
珠玉の瓦礫に在るが如し | しゅぎょくのがれきにあるがごとし |
菽水の歓び | しゅくすいのよろこび |
菽麦を弁ぜず | しゅくばくをべんぜず |
祝融の災い | しゅくゆうのわざわい |
主従は三世 | しゅじゅうはさんせ |
守銭虜 | しゅせんりょ |
手足を措く所なし | しゅそくをおくところなし |
首鼠両端 | しゅそりょうたん |
酒池肉林 | しゅちにくりん |
出家の念仏嫌い | しゅっけのねんぶつぎらい |
朱に交われば赤くなる | しゅにまじわればあかくなる |
春宵一刻値千金 | しゅんしょういっこくあたいせんきん |
春秋に富む | しゅんじゅうにとむ |
春秋の筆法 | しゅんじゅうのひっぽう |
駿足長阪を思う | しゅんそくちょうはんをおもう |
春氷を渉る | しゅんひょうをわたる |
春風の中に坐するが如し | しゅんぷうのなかにざするがごとし |
春眠暁を覚えず | しゅんみんあかつきをおぼえず |
駿馬痴漢を乗せて走る | しゅんめちかんをのせてはしる |
春蘭秋菊ともに廃すべからず | しゅんらんしゅうきくともにはいすべからず |
雌雄を決す | しゆうをけっす |
十人十色 | じゅうにんといろ |
十人寄れば十国の者 | じゅうにんよればとくにのもの |
十年一剣を磨く | じゅうねんいっけんをみがく |
十年一昔 | じゅうねんひとむかし |
重箱の隅を杓子で払え | じゅうばこのすみをしゃくしではらえ |
重箱の隅を楊枝でほじくる | じゅうばこのすみをようじでほじくる |
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