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「な」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ100件を収録しています。

「な」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
七重の膝を八重に折るななえのひざをやえにおる
七転び八起きななころびやおき
七度尋ねて人を疑えななたびたずねてひとをうたがえ
七つ七里に憎まれるななつななさとににくまれる
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
何某より金貸しなにがしよりかねかし
何事も縁なにごともえん
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
名の勝つは恥なりなのかつははじなり
七日通る漆も手に取らねばかぶれぬなのかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ
名のない星は宵から出るなのないほしはよいからでる
名は体を表わすなはたいをあらわす
名は実の賓なはみのひん
ナポリを見てから死ねなぽりをみてからしね
なまくらの大荷物なまくらのおおにもつ
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
生物識川へはまるなまものしりかわへはまる
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
鉛は刀となすべからずなまりはかたなとなすべからず
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
波に千鳥なみにちどり
波にも磯にも付かぬなみにもいそにもつかぬ
蛞蝓に塩なめくじにしお
名よりも実なよりもみ
習い性となるならいせいとなる
習うは一生ならうはいっしょう
習うより慣れよならうよりなれよ
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
ならぬ堪忍するが堪忍ならぬかんにんするがかんにん
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
なりわいは草の種なりわいはくさのたね
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
縄目の恥を受けるなわめのはじをうける
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
名を取るより得を取れなをとるよりとくをとれ
南柯の夢なんかのゆめ
難行苦行こけの行なんぎょうくぎょうこけのぎょう
難産色に懲りずなんざんいろにこりず
南山の寿なんざんのじゅ
汝自身を知れなんじじしんをしれ
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
汝の敵を愛せよなんじのてきをあいせよ
南船北馬なんせんほくば
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
難に臨んでにわかに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる
南風競わずなんぷうきそわず
南面なんめん

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