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処一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ41件を収録しています。

処に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
禍を転じて福となすわざわいをてんじてふくとなす
臨機応変りんきおうへん
焼餅焼くとて手を焼くなやきもちやくとててをやくな
役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ
融通が利くゆうずうがきく
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
用が足りるようがたりる
用舎行蔵ようしゃこうぞう
要領がいいようりょうがいい
間違いと気ちがいは何処にもあるまちがいときちがいはどこにもある
明哲保身めいてつほしん
門に入らば笠を脱げもんにはいらばかさをぬげ
法三章ほうさんしょう
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
低き処に水溜るひくきところにみずたまる
破瓜はか
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
抜本塞源ばっぽんそくげん
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
時の代官日の奉行ときのだいかんひのぶぎょう
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
天網恢々疎にして洩らさずてんもうかいかいそにしてもらさず
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
多々益々辨ずたたますますべんず
脱兎の如しだっとのごとし
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
先憂後楽せんゆうこうらく
住めば都すめばみやこ
三面六臂さんめんろっぴ
事が延びれば尾鰭がつくことがのびればおひれがつく
琴柱に膠することじににかわする
闕所の門へ馬つなぐけつしょのもんへうまつなぐ
機に臨み変に応ずきにのぞみへんにおうず
錐の嚢中に処るが如しきりののうちゅうにおるがごとし
快刀乱麻を断つかいとうらんまをたつ
和氏の璧かしのへき
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ

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