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助一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ65件を収録しています。

助に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
埒が明かないらちがあかない
両両相俟ってりょうりょうあいまって
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
焼け石に水やけいしにみず
横を向くよこをむく
水清ければ月宿るみずきよければつきやどる
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
蓑になり笠になりみのになりかさになり
下手は上手の飾り物へたはじょうずのかざりもの
武士は相身互いぶしはあいみたがい
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
百足の足は死して僵れずひゃくそくのあしはししてたおれず
火を以て火を救うひをもってひをすくう
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
万死に一生を得るばんしにいっしょうをうる
抜け鞘持たんぬけさやもたん
盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなしぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし
内助ないじょ
内助の功ないじょのこう
鉈を貸して山を伐られるなたをかしてやまをきられる
同舟相救うどうしゅうあいすくう
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
鳥の両翼車の両輪とりのりょうよくくるまのりょうりん
敵に塩を送るてきにしおをおくる
てにをはが合わないてにをはがあわない
天は自ら助くるものを助くてんはみずからたすくるものをたすく
卒啄同時そったくどうじ
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
銭ある者は生き銭なき者は死すぜにあるものはいきぜになきものはしす
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
自家撞着じかどうちゃく
地獄で仏に会ったようじごくでほとけにあったよう
死中に活を求めるしちゅうにかつをもとめる
四面楚歌しめんそか
笑殺しょうさつ
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
助長じょちょう
唇歯輔車しんしほしゃ
極印を押されるごくいんをおされる
芸が身を助くるほどの不仕合わせ（ げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
芸は身を助けるげいはみをたすける
倹以て廉を助く可しけんもってれんをたすくべし
草を結ぶくさをむすぶ
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
兄弟は両の手きょうだいはりょうのて

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