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商一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ44件を収録しています。

商に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
利は元にありりはもとにあり
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
労をとるろうをとる
余喘を保つよぜんをたもつ
世に出るよにでる
宜しきを得るよろしきをえる
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
見ぬ商いはならぬみぬあきないはならぬ
面目を一新するめんもくをいっしんする
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
花は桜木人は武士はなはさくらぎひとはぶし
流行れば医者はやればいしゃ
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
問屋の只今といやのただいま
損せぬ人に儲けなしそんせぬひとにもうけなし
千三つせんみつ
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
塩を売っても手を嘗めるしおをうってもてをなめる
市道の交りしどうのまじわり
商売は草の種しょうばいはくさのたね
商売は道によりて賢ししょうばいはみちによりてかしこし
傾城に誠なしけいせいにまことなし
櫛の歯が欠けたようくしのはがかけたよう
近江泥棒に伊勢乞食おうみどろぼうにいせこじき
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ
偽りの頭に宿る神ありいつわりのこうべにやどるかみあり
茨の中にも三年いばらのなかにもさんねん
移木の信いぼくのしん
閑古鳥が鳴くかんこどりがなく
看板を下ろすかんばんをおろす
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
商い三年あきないさんねん
商い上手の仕入下手あきないじょうずのしいれべた
商いは牛の涎あきないはうしのよだれ
商いは門門あきないはかどかど
商いは草の種あきないはくさのたね
商いは本にありあきないはもとにあり
商人に系図なしあきんどにけいずなし
商人の元値あきんどのもとね
商人は損していつか倉が建つあきんどはそんしていつかくらがたつ
足下を見られるあしもとをみられる

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