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善一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ85件を収録しています。

善に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
類を以て集まるるいをもってあつまる
練糸に悲しむれんしにかなしむ
山師は山ではて川師は川ではてるやましはやまではてかわしはかわではてる
善く游ぐ者は溺るよくおよぐものはおぼる
余慶よけい
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
弁は以て非を飾るに足るべんはもってひをかざるにたる
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
不善人といる飽魚の肆に入るがごとしふぜんにんといるほうぎょのしにいるがごとし
豚を盗んで骨を施すぶたをぬすんでほねをほどこす
顰みに倣うひそみにならう
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし
人は善悪の友によるひとはぜんあくのともによる
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人は悪かれわれ善かれひとはわるかれわれよかれ
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
灰を飲み胃を洗うはいをのみいをあらう
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
寝た間は仏ねたまはほとけ
流れを汲みて源を知るながれをくみてみなもとをしる
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
呑舟の魚どんしゅうのうお
天道是か非かてんどうぜかひか
天の配剤てんのはいざい
天は見通してんはみとおし
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
存養そんよう
清濁併せ呑むせいだくあわせのむ
積悪の家には必ず余殃ありせきあくのいえにはかならずよおうあり
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
是是非非ぜぜひひ
善悪は地獄極楽ぜんあくはじごくごくらく
善悪は水波の如しぜんあくはすいはのごとし
善者は弁ならず弁者は善ならずぜんしゃはべんならずべんしゃはぜんならず
善書は紙筆を選ばずぜんしょはしひつをえらばず
前世の約束事ぜんせのやくそくごと
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
善に強い者は悪にも強いぜんにつよいものはあくにもつよい
善人と居れば芝蘭の室に入るが如しぜんにんといればしらんのしつにいるがごとし
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
善の裏は悪ぜんのうらはあく
善は急げぜんはいそげ

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