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回一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ94件を収録しています。

回に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
詫びを入れるわびをいれる
草鞋を穿くわらじをはく
割を食うわりをくう
悪いことは重なるわるいことはかさなる
輪をかけるわをかける
理屈を付けるりくつをつける
諒とするりょうとする
両両相俟ってりょうりょうあいまって
労を多とするろうをたとする
呂律が回らないろれつがまわらない
論陣を張るろんじんをはる
焼きが回るやきがまわる
役者が揃うやくしゃがそろう
痩せても枯れてもやせてもかれても
山をかけるやまをかける
闇討ちを食うやみうちをくう
槍玉に上げるやりだまにあげる
弓折れ矢尽きるゆみおれやつきる
弓を引くゆみをひく
夢の夢ゆめのゆめ
酔いが回るよいがまわる
要領がいいようりょうがいい
用を足すようをたす
横槍を入れるよこやりをいれる
因って来るよってきたる
四つに渡り合うよつにわたりあう
世は七下り七上りよはななさがりななあがり
世は回り持ちよはまわりもち
世を去るよをさる
俎に載せるまないたにのせる
向こうに回すむこうにまわす
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
藻屑となるもくずとなる
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
蛇の生殺しへびのなまごろし
火の消えた回り灯籠ひのきえたまわりどうろう
百歳の後ひゃくさいののち
貧乏難儀は時の回りびんぼうなんぎはときのまわり
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
根が深いねがふかい
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
濡れぬさきの傘ぬれぬさきのかさ
二階から目薬にかいからめぐすり
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
天下は回り持ちてんかはまわりもち
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
杖の下に回る犬は打てぬつえのしたにまわるいぬはうてぬ

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