エムズライファー

回一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ94件を収録しています。

回に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
大工の掘っ立てだいくのほったて
袖の下に回る子は打たれぬそでのしたにまわるこはうたれぬ
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
背の子を三年探すせなのこをさんねんさがす
塩辛を食おうとて水を飲むしおからをくおうとてみずをのむ
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
祝融の災いしゅくゆうのわざわい
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる
左右を顧みて他を言うさゆうをかえりみてほかをいう
三省さんせい
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
三度目の正直さんどめのしょうじき
三拝九拝するさんぱいきゅうはいする
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
算を乱すさんをみだす
小舟の宵ごしらえこぶねのよいごしらえ
下衆のかんぐりげすのかんぐり
乾を旋し坤を転ずけんをめぐらしこんをてんず
草を結ぶくさをむすぶ
供養より施行くようよりせぎょう
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
起死回生きしかいせい
狂瀾を既倒に廻らすきょうらんをきとうにめぐらす
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くおとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
尾を振る犬は叩かれずおをふるいぬはたたかれず
浮き沈み七度うきしずみななたび
有卦に入るうけにいる
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
急がば回れいそがばまわれ
一陽来復いちようらいふく
因果の小車いんがのおぐるま
回禄の災いかいろくのわざわい
顧みて他を言うかえりみてたをいう
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
金の草鞋で尋ねるかねのわらじでたずねる
金は天下の回りものかねはてんかのまわりもの
汗馬の労かんばのろう
青い鳥あおいとり
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりあしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
頭の黒い鼠あたまのくろいねずみ
鞍上人なく鞍下馬なしあんじょうひとなくあんかうまなし

人気故事・ことわざ辞典