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在一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ42件を収録しています。

在に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
禍も三年たてば用に立つわざわいもさんねんたてばようにたつ
我思う故に我在りわれおもうゆえにわれあり
焼け跡の釘拾いやけあとのくぎひろい
世が世ならばよがよならば
世に入れられるよにいれられる
命は乃ち天に在りめいはすなわちてんにあり
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天馬空を行くてんばくうをゆく
仲裁は時の氏神ちゅうさいはときのうじがみ
滄海の一粟そうかいのいちぞく
草莽の臣そうもうのしん
即身成仏そくしんじょうぶつ
善を責むるは朋友の道なりぜんをせむるはほうゆうのみちなり
滴り積もりて淵となるしたたりつもりてふちとなる
師弟は三世していはさんぜ
醜夷に在りて争わずしゅういにありてあらそわず
珠玉の瓦礫に在るが如ししゅぎょくのがれきにあるがごとし
主従は三世しゅじゅうはさんせ
盛者必衰じょうしゃひっすい
神出鬼没しんしゅつきぼつ
森羅万象しんらばんしょう
三楽さんらく
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
君子は豹変すくんしはひょうへんす
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
旧悪を念わずきゅうあくをおもわず
今日なし得る事を明日まで延ばすなきょうなしうることをあすまでのばすな
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
怨みは大に在らずうらみはだいにあらず
蛙は口ゆえに呑まるるかえるはくちゆえにのまるる
金は天下の回りものかねはてんかのまわりもの
亀の甲より年の劫かめのこうよりとしのこう
足寒うして心を痛むあしさむうしてしんをいたむ
明日は明日の風が吹くあしたはあしたのかぜがふく
明日のことは明日案じよあすのことはあすあんじよ

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