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報一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ52件を収録しています。

報に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
路線を敷くろせんをしく
余殃よおう
余慶よけい
蒔かぬ種は生えぬまかぬたねははえぬ
水の恩ばかりは報われぬみずのおんばかりはむくわれぬ
身に過ぎた果報は災いのもとみにすぎたかほうはわざわいのもと
見目は果報の基みめはかほうのもと
報本反始ほうほんはんし
篦増しは果報持ちへらましはかほうもち
布施だけの経を読むふせだけのきょうをよむ
布施ない経に袈裟をおとすふせないきょうにけさをおとす
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
売国ばいこく
罰は目の前ばちはめのまえ
春植えざれば秋実らずはるうえざればあきみのらず
反間はんかん
反哺の考はんぽのこう
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
泥を打てば面へはねるどろをうてばつらへはねる
天道是か非かてんどうぜかひか
天の配剤てんのはいざい
天は見通してんはみとおし
天罰覿面てんばつてきめん
天網恢々疎にして洩らさずてんもうかいかいそにしてもらさず
大恩は報ぜずたいおんはほうぜず
積悪の家には必ず余殃ありせきあくのいえにはかならずよおうあり
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
舌耕ぜっこう
千里眼せんりがん
自業自得じごうじとく
地獄極楽はこの世にありじごくごくらくはこのよにあり
肉食った報いししくったむくい
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
草を結ぶくさをむすぶ
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
起きて働く果報者おきてはたらくかほうもの
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
一粒万倍いちりゅうまんばい
一飯の徳も必ず償い睚眥の怨も必ず報ゆいっぱんのとくもかならずつぐないがいさいのうらみもかならずむくゆ
因果応報いんがおうほう
因果の小車いんがのおぐるま
陰徳あれば陽報ありいんとくあればようほうあり
果報は寝て待てかほうはねてまて

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