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恥一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ38件を収録しています。

恥に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
遼東の豕りょうとうのいのこ
老醜を晒すろうしゅうをさらす
自らなせる禍はのがるべからずみずからなせるわざわいはのがるべからず
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
下手は上手の基へたはじょうずのもと
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
人は筋目が恥しいひとはすじめがはずかしい
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
恥の上の損はじのうえのそん
恥を言わねば理がきこえぬはじをいわねばりがきこえぬ
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
花も恥じらうはなもはじらう
名の勝つは恥なりなのかつははじなり
縄目の恥を受けるなわめのはじをうける
鉄面皮てつめんぴ
面から火が出るつらからひがでる
面の皮の千枚張りつらのかわのせんまいばり
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
足るを知れば辱められずたるをしればはずかしめられず
損して恥かくそんしてはじかく
生を偸むせいをぬすむ
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
宗旨の争い釈迦の恥しゅうしのあらそいしゃかのはじ
人面獣心じんめんじゅうしん
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
君子は屋漏に愧じずくんしはおくろうにはじず
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
屋漏に愧じずおくろうにはじず
嘘つきは泥棒の始まりうそつきはどろぼうのはじまり
内に省みて疚しからずうちにかえりみてやましからず
衣食足りて栄辱を知るいしょくたりてえいじょくをしる
命長ければ恥多しいのちながければはじおおし
会稽の恥かいけいのはじ
蛙の面に水かえるのつらにみず
臥薪嘗胆がしんしょうたん
門を塞げるかどをふさげる
下問を恥じずかもんをはじず

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