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慎一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ37件を収録しています。

慎に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
禍は口からわざわいはくちから
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
油断大敵ゆだんたいてき
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
人は陰が大事ひとはかげがだいじ
独りを慎むひとりをつつしむ
始めが大事はじめがだいじ
始めに二度なしはじめににどなし
念には念を入れよねんにはねんをいれよ
天に跼り地に蹐すてんにせぐくまりちにぬきあしす
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
戦戦兢兢せんせんきょうきょう
千慮の一失せんりょのいっしつ
思案の字が百貫するしあんのじがひゃくかんする
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
口と財布は緊めるが得くちとさいふはしめるがとく
口は閉じておけ目は開けておけくちはとじておけめはあけておけ
口は禍の門くちはわざわいのかど
口より出せば世間くちよりだせばせけん
口を守る瓶の如くすくちをまもるかめのごとくす
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子に三畏有りくんしにさんいあり
君子は屋漏に愧じずくんしはおくろうにはじず
君子は独りを慎むくんしはひとりをつつしむ
既往は咎めずきおうはとがめず
機事密ならざれば則ち成るを害すきじみつならざればすなわちなるをがいす
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
越畔の思いえつはんのおもい
旨い事は二度考えようまいことはにどかんがえよ
怒りは敵と思えいかりはてきとおもえ
祈らずとても神や守らんいのらずとてもかみやまもらん
堅い石から火が出るかたいいしからひがでる
勝った自慢は負けての後悔かったじまんはまけてのこうかい
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ
危ない橋を渡るあぶないはしをわたる

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