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才一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ62件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
和光同塵わこうどうじん
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
藪医者の手柄話やぶいしゃのてがらばなし
藪医者の病人選びやぶいしゃのびょうにんえらび
要領がいいようりょうがいい
忘年の友ぼうねんのとも
片鱗を示すへんりんをしめす
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
人見て使えひとみてつかえ
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
貧すれば鈍するひんすればどんする
白面の書生はくめんのしょせい
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
嚢中の錐のうちゅうのきり
燃犀の明ねんさいのめい
鶏をして夜を司らしめ狸をして鼠を執らしむにわとりをしてよるをつかさどらしめりをしてねずみをとらしむ
頭角を見すとうかくをあらわす
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
陶冶とうや
桃李門に満つとうりもんにみつ
駑馬十駕どばじゅうが
知己ちき
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
他山の石たざんのいし
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
七歩の才しちほのさい
麝あれば香しじゃあればかんばし
珠玉の瓦礫に在るが如ししゅぎょくのがれきにあるがごとし
章を尋ね句を摘むしょうをたずねくをつむ
上知と下愚とは移らずじょうちとかぐとはうつらず
人中の騏驥じんちゅうのきろ
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
才子才に倒れるさいしさいにたおれる
才子多病さいしたびょう
山椒は小粒でもぴりりと辛いさんしょうはこつぶでもぴりりとからい
三楽さんらく
これに懲りよ道才坊これにこりよそうさいぼう
紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし
愚を守るぐをまもる
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
驥足を展ぶきそくをのぶ
驥尾に付すきびにふす
牛驥同早ぎゅうきどうそう
錐の嚢中に処るが如しきりののうちゅうにおるがごとし
麒麟の躓ききりんのつまずき
親の欲目おやのよくめ

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