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断一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ84件を収録しています。

断に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
罠に掛けるわなにかける
楽は苦の種苦は楽の種らくはくのたねくはらくのたね
壟断ろうだん
路頭に迷うろとうにまよう
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
融通が利くゆうずうがきく
油断大敵ゆだんたいてき
油断も隙もならないゆだんもすきもならない
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
酔いが回るよいがまわる
要領を得ないようりょうをえない
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
予断を許さないよだんをゆるさない
四つの目は二つの目より多くを見るよっつのめはふたつのめよりおおくをみる
世を捨てるよをすてる
身の程を知れみのほどをしれ
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
誉める人には油断するなほめるひとにはゆだんするな
蚊虻牛羊を走らすぶんぼうぎゅうようをはしらす
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
柏舟の操はくしゅうのみさお
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
針の穴から天を覗くはりのあなからてんをのぞく
寝首を掻くねくびをかく
根を断って葉を枯らすねをたってはをからす
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
長芋で足を突くながいもであしをつく
手習いは坂に車を押す如してならいはさかにくるまをおすごとし
天道是か非かてんどうぜかひか
月夜に釜をぬかれるつきよにかまをぬかれる
痴人の前に夢を説くちじんのまえにゆめをとく
大功を成す者は衆に謀らずたいこうをなすものはしゅうにはからず
大敵と見て恐れず小敵と見て侮らずたいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず
ただより高い物はないただよりたかいものはない
盾の半面たてのはんめん
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
断機の戒めだんきのいましめ
断金の交わりだんきんのまじわり
断じて行なえば鬼神もこれを避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
断腸だんちょう
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
是非は道によって賢しぜひはみちによってかしこし
四知しち
沙汰の限りさたのかぎり
沙汰の外さたのほか

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