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暮一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ54件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
露命を繋ぐろめいをつなぐ
悠々自適ゆうゆうじてき
欲を掻くよくをかく
夜道に日は暮れぬよみちにひはくれぬ
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
盲が杖を離れたようめくらがつえをはなれたよう
ぼろ屋に貧乏なしぼろやにびんぼうなし
へっついより女房へっついよりにょうぼう
巫山の夢ふざんのゆめ
分分に風は吹くぶんぶんにかぜはふく
日暮れて途透しひくれてみちとおし
日暮れて道を急ぐひくれてみちをいそぐ
左うちわひだりうちわ
貧にして楽しむひんにしてたのしむ
野くれ山くれのくれやまくれ
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
桃源とうげん
時の花を挿頭にせよときのはなをかんざしにせよ
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
手が明けば口が明くてがあけばくちがあく
手鍋下げてもてなべさげても
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
朝雲暮雨ちょううんぼう
朝三暮四ちょうさんぼし
朝令暮改ちょうれいぼかい
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
桑楡まさに迫らんとすそうゆまさにせまらんとす
総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり
赤貧洗うが如しせきひんあらうがごとし
世間知らずの高枕せけんしらずのたかまくら
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
宵衣カン食しょういかんしょく
小人閑居して不善を為すしょうじんかんきょしてふぜんをなす
三十の尻括りさんじゅうのしりくくり
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
山中暦日なしさんちゅうれきじつなし
心に笠着て暮らせこころにかさきてくらせ
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
芸は身を助けるげいはみをたすける
空谷の跫音くうこくのきょうおん
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
きたなく稼いで清く暮らせきたなくかせいできよくくらせ
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
愚か者に福ありおろかものにふくあり
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく
餓鬼の花争いがきのはなあらそい
稼ぐに追いつく貧乏なしかせぎにおいつくびんぼうなし
髪結いの亭主かみゆいのていしゅ
秋の日は釣瓶落としあきのひはつるべおとし

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