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書一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ136件を収録しています。

書に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和を以て和を致すわをもってわをいたす
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
臨池りんち
魯魚の誤りろぎょのあやまり
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
山が見えるやまがみえる
予言者郷里に容れられずよげんしゃきょうりにいれられず
読みが深いよみがふかい
学ぶ門に書きたるまなぶかどにふみきたる
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
見ぬ世の人を友とすみぬよのひとをともとす
虫がつくむしがつく
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
蒙を啓くもうをひらく
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
股を刺して書を読むももをさしてしょをよむ
傍若無人ぼうじゃくぶじん
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
蒲柳の質ほりゅうのしつ
丙丁に付すへいていにふす
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
付会ふかい
不可能という言葉は我が辞書にはあらずふかのうということばはわがじしょにはあらず
不刊の書ふかんのしょ
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
符節を合するが如しふせつをがっするがごとし
豚に真珠ぶたにしんじゅ
物色ぶっしょく
筆を曲ぐふでをまぐ
文はやりたし書く手は持たぬふみはやりたしかくてはもたぬ
飛語ひご
筆削ひっさく
人はパンのみにて生くるにあらずひとはぱんのみにていくるにあらず
ヒ蜉大樹を撼かすひふたいじゅをうごかす
白面の書生はくめんのしょせい
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
挽歌ばんか
能書の読めぬ所に効目ありのうがきのよめぬところにききめあり
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
入木道にゅうぼくどう
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
汝の敵を愛せよなんじのてきをあいせよ
灯火親しむべしとうかしたしむべし
刀筆の吏とうひつのり
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
庭訓ていきん
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし

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