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段一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ58件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
輪をかけるわをかける
ワンクッション置くわんくっしょんおく
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
壟断ろうだん
役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ
安かろう悪かろうやすかろうわるかろう
止むを得ないやむをえない
予防線を張るよぼうせんをはる
狢と狸むじなとたぬき
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
面目を施すめんぼくをほどこす
兵は詭道なりへいはきどうなり
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
一たび鳴けば人を驚かすひとたびなけばひとをおどろかす
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
野良の節供働きのらのせっくばたらき
値が張るねがはる
抜け目がないぬけめがない
二束三文にそくさんもん
なりわいは草の種なりわいはくさのたね
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
虎の子渡しとらのこわたし
伝家の宝刀を抜くでんかのほうとうをぬく
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
雪隠で饅頭せっちんでまんじゅう
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
塩辛を食おうとて水を飲むしおからをくおうとてみずをのむ
四十八手しじゅうはって
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
紺屋の白袴こうやのしろばかま
芸は身を助けるげいはみをたすける
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
起死回生きしかいせい
木に縁りて魚を求むきによりてうおをもとむ
大勢に手なしおおぜいにてなし
鬼に金棒おににかなぼう
鬼の霍乱おにのかくらん
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
魚を得て筌を忘るうおをえてせんをわする
嘘も方便うそもほうべん
韋弦の佩いげんのはい
急がば回れいそがばまわれ
鼬の最後っ屁いたちのさいごっぺ
一頭地を抜くいっとうちをぬく
犬の糞で敵を討ついぬのふんでてきをうつ
堅い石から火が出るかたいいしからひがでる
鐘鋳るまでの土鋳型かねいるまでのつちいがた

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