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決一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ73件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
悪いようにはしないわるいようにはしない
来年のことをいえば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
埒が明かないらちがあかない
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
両方をきいてさばけりょうほうをきいてさばけ
例外のない規則はないれいがいのないきそくはない
老少不定ろうしょうふじょう
山に蛤を求むやまにはまぐりをもとむ
山場を迎えるやまばをむかえる
行き当たりばったりゆきあたりばったり
容喙ようかい
寄ってたかってよってたかって
世を渡るよをわたる
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
盲も京へ上るめくらもきょうへのぼる
物は相談ものはそうだん
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
骨に刻むほねにきざむ
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
腹心ふくしん
不退転ふたいてん
舟を沈め釜を破るふねをしずめかまをやぶる
刎頸の交わりふんけいのまじわり
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたかからず
髀肉の嘆ひにくのたん
背水の陣はいすいのじん
始めが大事はじめがだいじ
盤根錯節ばんこんさくせつ
万死一生を顧みずばんしいっしょうをかえりみず
根が深いねがふかい
年は寄れども心は寄らぬとしはよれどもこころはよらぬ
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
多勢に無勢たぜいにぶぜい
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし　たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
断じて行なえば鬼神もこれを避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
算盤で錠が開くそろばんでじょうがあく
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
折衝せっしょう
裾取って肩へつぐすそとってかたへつぐ
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
死生命ありしせいめいあり
雌雄を決すしゆうをけっす
采は投げられたさいはなげられた
山椒は小粒でもぴりりと辛いさんしょうはこつぶでもぴりりとからい
山厲河帯さんれいかたい
狐疑こぎ
極印を押されるごくいんをおされる
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
兄たり難く弟たり難しけいたりがたくていたりがたし

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