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派一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ71件を収録しています。

派に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悪い親もいい子を望むわるいおやもいいこをのぞむ
立派な口をきくりっぱなくちをきく
輪奐りんかん
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
山師の玄関やましのげんかん
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
有終の美ゆうしゅうのび
羊質にして虎皮すようしつにしてこひす
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
弱音を吐くよわねをはく
馬子にも衣装まごにもいしょう
三たび肱を折って良医となるみたびひじをおってりょういとなる
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
面目を施すめんぼくをほどこす
持った前にはつくばうもったまえにはつくばう
仏あれば衆生ありほとけあればしゅじょうあり
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
鮒の仲間には鮒が王ふなのなかまにはふながおう
不偏不党ふへんふとう
日陰の梨ひかげのなし
人ある中に人なしひとあるなかにひとなし
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし
人は故郷を離れて貴しひとはこきょうをはなれてたっとし
貧乏寺の長大門びんぼうでらのながだいもん
忍の一字は衆妙の門にんのいちじはしゅうみょうのもん
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
遠きは花の香とおきははなのか
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
天衣無縫てんいむほう
月の前の灯つきのまえのともしび
玉に瑕たまにきず
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
玉を懐いて罪ありたまをいだいてつみあり
双璧そうへき
切磋琢磨せっさたくま
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
釈迦に宗旨なししゃかにしゅうしなし
宗旨の争い釈迦の恥しゅうしのあらそいしゃかのはじ
珠玉の瓦礫に在るが如ししゅぎょくのがれきにあるがごとし
親炙しんしゃ
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
君子危うきに近寄らずくんしあやうきにちかよらず
君子の交わりは淡きこと水の如しくんしのまじわりはあわきことみずのごとし
牛耳を執るぎゅうじをとる

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