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滅一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ52件を収録しています。

滅に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
流連荒亡りゅうれんこうぼう
三日天下みっかてんか
雌鳥歌えば家滅ぶめんどりうたえばいえほろぶ
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
兵強ければ則ち滅ぶへいつよければすなわちほろぶ
不刊の書ふかんのしょ
干潟の鰯ひがたのいわし
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
百足の足は死して僵れずひゃくそくのあしはししてたおれず
牝鶏の晨すひんけいのあしたす
背水の陣はいすいのじん
麦秀の嘆ばくしゅうのたん
歯滅びて舌存すはほろびてしたそんす
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
東道の主とうどうのしゅ
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶとくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶとくをもってひとにかつものはさかえちからをもってひとにかつものはほろぶ
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
土仏の水遊びつちぼとけのみずあそび
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
大義親を滅すたいぎしんをめっす
太公望たいこうぼう
大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす
生ある者は必ず死ありせいあるものはかならずしあり
粋が身を食うすいがみをくう
地獄の一丁目じごくのいっちょうめ
生者必滅しょうじゃひつめつ
消滅滅已しょうめつめつい
諸行無常しょぎょうむじょう
支離滅裂しりめつれつ
唇歯輔車しんしほしゃ
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
香餌の下必ず死魚ありこうじのもとかならずしぎょあり
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
傾国けいこく
口と虎は身を破るくちととらはみをやぶる
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし
首くくりの足を引くくびくくりのあしをひく
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
木登りは木で果てるきのぼりはきではてる
小田原評定おだわらひょうじょう
泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ
会者定離えしゃじょうり
怒りは敵と思えいかりはてきとおもえ
生き身は死に身いきみはしにみ
殷鑑遠からずいんかんとおからず
臥薪嘗胆がしんしょうたん
金が敵かねがかたき

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