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玉一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ39件を収録しています。

玉に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
槍玉に上げるやりだまにあげる
目の寄る所へは玉も寄るめのよるところへはたまもよる
元の木阿弥もとのもくあみ
白玉楼はくぎょくろう
白璧の微瑕はくへきのびか
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
鉄砲玉の使いてっぽうだまのつかい
玉となって砕くとも瓦となって全からじ　たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ
玉に瑕たまにきず
玉の輿に乗るたまのこしにのる
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
玉を懐いて罪ありたまをいだいてつみあり
玉を転がすようなたまをころがすような
玉を衒いて石を売るたまをてらいていしをうる
双璧そうへき
算盤の玉はずれそろばんのたまはずれ
聖人は褐を被て玉を懐くせいじんはかつをきてたまをいだく
切磋琢磨せっさたくま
砂の底から玉が出るすなのそこからたまがでる
品玉も種からしなだまもたねから
珠玉の瓦礫に在るが如ししゅぎょくのがれきにあるがごとし
尻を結ばぬ糸しりをむすばぬいと
酒は憂いの玉箒さけはうれいのたまぼうき
玉石混淆ぎょくせきこんこう
玉斧を乞うぎょくふをこう
金科玉条きんかぎょくじょう
氏無くして玉の輿うじなくしてたまのこし
烏兎うと
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく
咳唾珠を成すがいだたまをなす
和氏の璧かしのへき
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
瓦も磨けば玉となるかわらもみがけばたまとなる
艱難汝を玉にすかんなんなんじをたまにす
完璧かんぺき
開けて悔しき玉手箱あけてくやしきたまてばこ

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