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痛一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ25件を収録しています。

痛に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が身をつねって痛さを知れわがみをつねっていたさをしれ
溜飲が下がるりゅういんがさがる
目の中へ入れても痛くないめのなかへいれてもいたくない
股を刺して書を読むももをさしてしょをよむ
弁慶の泣き所べんけいのなきどころ
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
鼻面に藤を通すはなつらにふじをとおす
頂門の一針ちょうもんのいっしん
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
脛に疵持てば笹原走るすねにきずもてばささはらはしる
至言は耳に忤うしごんはみみにさからう
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
魚を争う者は濡るうおをあらそうものはぬる
牛の角を蜂がさすうしのつのをはちがさす
家貧しくして良妻を思ういえまずしくしてりょうさいをおもう
痛い上の針いたいうえのはり
痛くもない腹を探られるいたくもないはらをさぐられる
痛む上に塩を塗るいたむうえにしおをぬる
踵で頭痛を病むかかとでずつうをやむ
河童の寒稽古かっぱのかんげいこ
足寒うして心を痛むあしさむうしてしんをいたむ
後腹が病めるあとばらがやめる

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