立一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ390件を収録しています。
立に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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沈香も焚かず屁もひらず | じんこうもたかずへもひらず |
先立つ物は金 | さきだつものはかね |
五月の鯉の吹き流し | さつきのこいのふきながし |
三寸の見直し | さんずんのみなおし |
鯉の滝登り | こいのたきのぼり |
後悔先に立たず | こうかいさきにたたず |
孔子も時に会わず | こうしもときにあわず |
後塵を拝す | こうじんをはいす |
功成り名遂げて身退くは天の道なり | こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり |
小男の腕立て | こおとこのうでたて |
孤城落日 | こじょうらくじつ |
事がな笛吹かん | ことがなふえふかん |
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かず | ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず |
言葉は立ち居を表わす | ことばはたちいをあらわす |
鼓舞 | こぶ |
小坊主一人に天狗八人 | こぼうずひとりにてんぐはちにん |
駒の朝走り | こまのあさばしり |
五里霧中 | ごりむちゅう |
衣ばかりで和尚はできぬ | ころもばかりでおしょうはできぬ |
コロンブスの卵 | ころんぶすのたまご |
子を捨てる藪はあれど身を捨てる藪はない | こをすてるやぶはあれどみをすてるやぶはない |
子をもって知る親の恩 | こをもってしるおやのおん |
螢火を以て須弥を焼く | けいかをもってしゅみをやく |
鶏群の一鶴 | けいぐんのいっかく |
鶏口となる牛後となる勿れ | けいこうとなるぎゅうごとなるなかれ |
芸は身を助ける | げいはみをたすける |
鶏肋 | けいろく |
下種の後思案 | げすのあとじあん |
煙あれば火あり | けむりあればひあり |
げらげら笑いのどん腹立て | げらげらわらいのどんばらだて |
喧嘩過ぎての棒千切 | けんかすぎてのぼうちぎり |
懸河の弁 | けんがのべん |
堅白同異の弁 | けんぱくどういのべん |
愚者の百行より智者の居眠り | ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり |
屑も宝 | くずもたから |
雲は竜に従い虎は風に従う | くもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう |
苦しい時の神頼み | くるしいときのかみだのみ |
紅は園生に植えても隠れなし | くれないはそのうにうえてもかくれなし |
君子危うきに近寄らず | くんしあやうきにちかよらず |
君子の交わりは淡きこと水の如し | くんしのまじわりはあわきことみずのごとし |
既往は咎めず | きおうはとがめず |
聞けば聞き損 | きけばききぞん |
起死回生 | きしかいせい |
木に竹を接ぐ | きにたけをつぐ |
驥尾に付す | きびにふす |
客と白鷺は立ったが見事 | きゃくとしらさぎはたったがみごと |
牛耳を執る | ぎゅうじをとる |
窮すれば通ず | きゅうすればつうず |
行儀作法が人を作る | ぎょうぎさほうがひとをつくる |
胸中成竹有り | きょうちゅうせいちくあり |
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- 6位 人は心が百貫目
- 7位 蓑になり笠になり
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- 12位 装いを新たにする
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