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色一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ54件を収録しています。

色に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
柳暗花明りゅうあんかめい
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
焼き餅焼くなら狐色やきもちやくならきつねいろ
柳は緑花は紅やなぎはみどりはなはくれない
闇夜の錦やみよのにしき
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
物色ぶっしょく
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
泣く子も目を見るなくこもめをみる
難産色に懲りずなんざんいろにこりず
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
秋波しゅうは
十人十色じゅうにんといろ
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
恋に上下の隔て無しこいにじょうげのへだてなし
巧言令色鮮し仁こうげんれいしょくすくなしじん
黄口こうこう
黄白こうはく
剛毅木訥は仁に近しごうきぼくとつはじんにちかし
国色こくしょく
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
暗がりから牛くらがりからうし
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子に三戒有りくんしにさんかいあり
器量より気前きりょうよりきまえ
応接に暇あらずおうせつにいとまあらず
思いうちにあれば色外に現わるおもいうちにあればいろそとにあらわる
女の髪の毛には大象も繋がるおんなのかみのけにはたいぞうもつながる
英雄色を好むえいゆういろをこのむ
江戸べらぼうと京どすええどべらぼうときょうどすえ
煙霞の痼疾えんかのこしつ
鵜の真似をする烏水に溺れるうのまねをするからすみずにおぼれる
毬栗もうちから破れるいがぐりもうちからわれる
出雲の神より恵比寿の紙いずものかみよりえびすのかみ
色気より食い気いろけよりくいけ
色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす
色は思案の外いろはしあんのほか
絵事は素を後にすかいじはそをのちにす

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