行一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ391件を収録しています。
行に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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流行事は六十日 | はやりごとはろくじゅうにち |
流行目なら病目でもよい | はやりめならやんめでもよい |
流行物は廃り物 | はやりものはすたりもの |
流行る芝居は外題から | はやるしばいはげだいから |
流行れば医者 | はやればいしゃ |
生ゆる山は山口から見ゆる | はゆるやまはやまぐちからみゆる |
万悪淫を首とし百行考を先とす | ばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす |
盤根錯節 | ばんこんさくせつ |
反哺の考 | はんぽのこう |
上り大名下り乞食 | のほりだいみょうくだりこじき |
蚤の息も天に上がる | のみのいきもてんにあがる |
猫の首に鈴を付ける | ねこのくびにすずをつける |
念には念を入れよ | ねんにはねんをいれよ |
念力岩をも透す | ねんりきいわをもとおす |
盗人に追銭 | ぬすびとにおいせん |
錦を着て郷に還る | にしきをきてきょうにかえる |
錦を衣て夜行くが如し | にしきをきてよるいくがごとし |
二兎を追う者は一兎をも得ず | にとをおうものはいっとをもえず |
鶏寒うして木に登り鴨寒うして水に入る | にわとりさむうしてきにのぼりかもさむうしてみずにいる |
任重くして道遠し | にんおもくしてみちとおし |
内助 | ないじょ |
長い舌は短い手のしるし | ながいしたはみじかいてのしるし |
流れを汲みて源を知る | ながれをくみてみなもとをしる |
鳴く猫は鼠を取らぬ | なくねこはねずみをとらぬ |
情けに刃向かう刃なし | なさけにはむかうやいばなし |
情けは人の為ならず | なさけはひとのためならず |
夏は日向を行け冬は日陰を行け | なつはひなたをいけふゆはひかげをいけ |
何もせずにいる事は悪を為している事なり | なにもせずにいることはあくをなしていることなり |
難行苦行こけの行 | なんぎょうくぎょうこけのぎょう |
爾に出づるものは爾に反る | なんじにいづるものはなんじにかえる |
南船北馬 | なんせんほくば |
問屋の只今 | といやのただいま |
盗に食を齎す | とうにしょくをもたらす |
遠きに行くは必ず邇きよりす | とおきにゆくはかならずちかきよりす |
時の代官日の奉行 | ときのだいかんひのぶぎょう |
時の花を挿頭にせよ | ときのはなをかんざしにせよ |
時の用には鼻をそげ | ときのようにははなをそげ |
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶ | とくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ |
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶ | とくをもってひとにかつものはさかえちからをもってひとにかつものはほろぶ |
駑馬に鞭打つ | どばにむちうつ |
鳶が鷹を生む | とびがたかをうむ |
虎の威を仮る狐 | とらのいをかるきつね |
虎は千里を行って千里を帰る | とらはせんりをいってせんりをかえる |
泥棒も十年 | どろぼうもじゅうねん |
敵は本能寺にあり | てきはほんのうじにあり |
鉄砲玉の使い | てっぽうだまのつかい |
出る船の纜を引く | でるふねのともづなをひく |
天地は万物の逆旅 | てんちはばんぶつのげきりょ |
天の配剤 | てんのはいざい |
天は自ら助くるものを助く | てんはみずからたすくるものをたすく |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 女の心は猫の目
- 3位 大難が小難
- 4位 命長ければ蓬莱を見る
- 5位 人は心が百貫目
- 6位 女の堅いは膝頭だけ
- 7位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 8位 蓑になり笠になり
- 9位 装いを新たにする
- 10位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 11位 春氷を渉る
- 12位 ワンクッション置く
- 13位 縁と命は繋がれぬ
- 14位 腰に梓の弓を張る
- 15位 /4297.html'>山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす...
- 16位 賢が子賢ならず
- 17位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 18位 二葉にして絶たざれば斧を用うるに至る...
- 19位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 20位 錐刀を以て泰山を堕つ