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行一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ391件を収録しています。

行に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
冥土の道も金次第めいどのみちもかねしだい
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目渡る鳥めわたるとり
蒙塵もうじん
モーションをかけるもーしょんをかける
物ははずみものははずみ
門に入らば笠を脱げもんにはいらばかさをぬげ
暴虎馮河ぼうこひょうが
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
本末を転倒するほんまつをてんとうする
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
平行線をたどるへいこうせんをたどる
丙丁に付すへいていにふす
兵を挙げるへいをあげる
下手の横好きへたのよこずき
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
不言実行ふげんじっこう
不退転ふたいてん
二人は伴侶三人は仲間割れふたりははんりょさんにんはなかまわれ
舟は帆任せ帆は風任せふねはほまかせほはかぜまかせ
降らぬ先の傘ふらぬさきのかさ
降りかかる火の粉は払わねばならぬふりかかるひのこははらわねばならぬ
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
人こそ人の鏡ひとこそひとのかがみ
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
人は陰が大事ひとはかげがだいじ
人は人我は我ひとはひとわれはわれ
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
売国ばいこく
背水の陣はいすいのじん
売名ばいめい
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
白玉楼はくぎょくろう
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
恥の上の損はじのうえのそん
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
花も実もあるはなもみもある
早牛も淀遅牛も淀はやうしもよどおそうしもよど

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