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都一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ52件を収録しています。

都に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
渡りに船わたりにふね
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
輦轂の下れんこくのもと
山山だやまやまだ
闇に葬るやみにほうむる
闇夜に提灯やみよにちょうちん
止むを得ないやむをえない
横を向くよこをむく
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
無下にするむげにする
虫がいいむしがいい
盲も京へ上るめくらもきょうへのぼる
蒙塵もうじん
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
左は勝手右は得手ひだりはかってみぎはえて
人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
紐と命は長いがよいひもといのちはながいがよい
麦秀の嘆ばくしゅうのたん
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
錦の御旗にしきのみはた
錦は雑巾にならぬにしきはぞうきんにならぬ
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
多々益々辨ずたたますますべんず
そうは問屋が卸さないそうはとんやがおろさない
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
住めば都すめばみやこ
城下の盟じょうかのちかい
白河夜船しらかわよふね
五風十雨ごふうじゅうう
牽強付会けんきょうふかい
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
京に田舎ありきょうにいなかあり
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
京の夢大坂の夢きょうのゆめおおさかのゆめ
清水の舞台から飛び降りるきよみずのぶたいからとびおりる
江戸べらぼうと京どすええどべらぼうときょうどすえ
牛を馬に乗り換えるうしをうまにのりかえる
井出の下帯いでのしたおび
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
移木の信いぼくのしん
外聞より当分が大事がいぶんよりとうぶんがだいじ
我田引水がでんいんすい
鴨が葱を背負って来るかもがねぎをしょってくる
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
邯鄲の夢かんたんのゆめ
完璧かんぺき
東男に京女あずまおとこにきょうおんな
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす

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