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配一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ54件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
破鍋に綴蓋われなべにとじぶた
夜道に日は暮れぬよみちにひはくれぬ
枕を高くして寝るまくらをたかくしてねる
眉を伸ぶまゆをのぶ
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
丙丁に付すへいていにふす
平仄が合わぬひょうそくがあわぬ
腹八分目に医者いらずはらはちぶんめにいしゃいらず
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
寝る間が極楽ねるまがごくらく
抜け目がないぬけめがない
内助の功ないじょのこう
内憂外患ないゆうがいかん
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
天に跼り地に蹐すてんにせぐくまりちにぬきあしす
天の配剤てんのはいざい
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
胆大心小たんだいしんしょう
備えあれば憂いなしそなえあればうれいなし
先入主となるせんにゅうしゅとなる
先憂後楽せんゆうこうらく
千里眼せんりがん
四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく
愁眉を開くしゅうびをひらく
仁者は憂えずじんしゃはうれえず
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
酒は憂いの玉箒さけはうれいのたまぼうき
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
孝子日を愛むこうしひをおしむ
子を持てば七十五度泣くこをもてばしちじゅうごどなく
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
杞憂きゆう
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
桐一葉きりひとは
思い置きは腹の病おもいおきははらのやまい
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
憂いも辛いも喰うの上ういもつらいもくうのうえ
上見ぬ鷲うえみぬわし
有卦に入るうけにいる
嘘から出た真うそからでたまこと
内に省みて疚しからずうちにかえりみてやましからず
葦巣の悔いそうのくい
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一朝の患いっちょうのうれい
踵で頭痛を病むかかとでずつうをやむ
金は湧き物かねはわきもの
鴨の水掻きかものみずかき

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