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関一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ85件を収録しています。

関に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
渡りをつけるわたりをつける
刃に掛かるやいばにかかる
役者が揃うやくしゃがそろう
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
山が見えるやまがみえる
山師の玄関やましのげんかん
雪は豊年の瑞ゆきはほうねんのしるし
誼を通じるよしみをつうじる
余所に聞くよそにきく
余所にするよそにする
世の習いよのならい
縒りを戻すよりをもどす
世を拗ねるよをすねる
参らぬ仏に罰はあたらぬまいらぬほとけにばちはあたらぬ
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
味噌に入れた塩はよそへは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ
モーションをかけるもーしょんをかける
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
門外漢もんがいかん
法あっての寺、寺あっての法ほうあってのてら、てらあってのほう
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
疱瘡はみめ定め麻疹は命定めほうそうはみめさだめはしかはいのちさだめ
忘年の友ぼうねんのとも
下手の横槍へたのよこやり
布衣の交わりふいのまじわり
風馬牛ふうばぎゅう
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
寝た牛に芥かくるねたうしにあくたかくる
南船北馬なんせんほくば
登竜門とうりゅうもん
取らずの大関とらずのおおぜき
鳥の両翼車の両輪とりのりょうよくくるまのりょうりん
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
月日に関守なしつきひにせきもりなし
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
側杖を食うそばづえをくう
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
折衝せっしょう
是非は道によって賢しぜひはみちによってかしこし
水魚の交わりすいぎょのまじわり

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