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関一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ85件を収録しています。

関に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
好き連れは泣き連れすきづれはなきづれ
爾汝の交わりじじょのまじわり
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
汁を吸うても同罪しるをすうてもどうざい
詩を作るより田を作れしをつくるよりたをつくれ
唇歯輔車しんしほしゃ
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
恋は思案の外こいはしあんのほか
光陰矢の如しこういんやのごとし
極印を押されるごくいんをおされる
鶏鳴狗盗けいめいくとう
腐れ縁は離れずくされえんははなれず
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
口には関所がないくちにはせきしょがない
君子と小人と父母にかかわらずくんしとしょうじんとふぼにかかわらず
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
大雪は豊年の兆おおゆきはほうねんのきざし
屋烏の愛おくうのあい
送る月日に関守なしおくるつきひにせきもりなし
同じ穴の狢おなじあなのむじな
親子は一世おやこはいっせ
縁に連るれば唐の物えんにつるればとうのもの
遠慮は無沙汰えんりょはぶさた
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
烏集の交わりうしゅうのまじわり
怒りを遷さずいかりをうつさず
一夫関に当たれば万夫も開くなしいっぷかんにあたればばんぷもひらくなし
色は思案の外いろはしあんのほか
海賊が山賊の罪を上げるかいぞくがさんぞくのつみをあげる
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
川向かいの火事かわむかいのかじ
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
関雎の楽しみかんしょのたのしみ
東男に京女あずまおとこにきょうおんな
頭の黒い鼠あたまのくろいねずみ

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