頼一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ56件を収録しています。
頼に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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藁にも縋る | わらにもすがる |
老骨に鞭打つ | ろうこつにむちうつ |
夜郎自大 | やろうじだい |
夜討ち朝駆け | ようちあさがげ |
輿望を担う | よぼうをになう |
寄らば大樹の蔭 | よらばたいじゅのかげ |
自ら卑うすれば尚し | みずからひくうすればたっとし |
盲が杖を離れたよう | めくらがつえをはなれたよう |
兵強ければ則ち滅ぶ | へいつよければすなわちほろぶ |
兵を挙げる | へいをあげる |
腹心 | ふくしん |
文はやりたし書く手は持たぬ | ふみはやりたしかくてはもたぬ |
人の頼まぬ経を読む | ひとのたのまぬきょうをよむ |
無い袖は振れぬ | ないそではふれぬ |
七重の膝を八重に折る | ななえのひざをやえにおる |
生兵法は大怪我のもと | なまびょうほうはおおけがのもと |
遠くの親類より近くの他人 | とおくのしんるいよりちかくのたにん |
出る息入る息を待たず | でるいきはいるいきをまたず |
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる | てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる |
杖柱と頼む | つえはしらとたのむ |
杖ほど掛かる子はいない | つえほどかかるこはいない |
血は水よりも濃い | ちはみずよりこい |
柱石 | ちゅうせき |
立ち寄らば大樹の陰 | たちよらばおおきのかげ |
頼む木の下に雨漏る | たのむきのしたにあめもる |
旅は憂いもの辛いもの | たびはういものつらいもの |
旅は道連れ世は情け | たびはみちづれよはなさけ |
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をや | ぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや |
才子才に倒れる | さいしさいにたおれる |
策士策に溺れる | さくしさくにおぼれる |
左右の手を失うが如し | さゆうのてをうしなうがごとし |
三顧 | さんこ |
三顧の礼 | さんこのれい |
三拝九拝する | さんぱいきゅうはいする |
股肱の臣 | ここうのしん |
孤城落日 | こじょうらくじつ |
形影相弔う | けいえいあいとむらう |
苦しい時の神頼み | くるしいときのかみだのみ |
木から落ちた猿 | きからおちたさる |
木で鼻を括る | きではなをくくる |
玉斧を乞う | ぎょくふをこう |
金時の火事見舞い | きんときのかじみまい |
王を擒にせんと思わばその馬を射よ | おうをとりこにせんとおもわばそのうまをいよ |
男は松女は藤 | おとこはまつおんなはふじ |
溺れる者は藁をもつかむ | おぼれるものはわらをもつかむ |
腕一本脛一本 | うでいっぽんすねいっぽん |
医者寒からず儒者寒し | いしゃさむからずじゅしゃさむし |
一諾千金 | いちだくせんきん |
いつまでもあると思うな親と金 | いつまでもあるとおもうなおやとかね |
河童に塩を誂える | かっぱにしおをあつらえる |
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- 5位 勇を鼓して
- 6位 直情径行
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- 10位 青葉は目の薬
- 11位 言葉は立ち居を表わす
- 12位 嬰児の貝を以て巨海を測る...
- 13位 般若湯
- 14位 病は少しく癒ゆるに加わる...
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- 17位 人の七難より我が八難
- 18位 似合い似合いの釜の蓋
- 19位 馬耳東風
- 20位 刮目して見る