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ゃ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ288件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
杓子で腹を切るしゃくしではらをきる
杓子は耳掻きの代わりにならずしゃくしはみみかきのかわりにならず
尺も短き所あり寸も長き所ありしゃくもみじかきところありすんもながきところあり
借家栄えて母家倒れるしゃくやさかえておもやたおれる
尺を枉げて尋を直くすしゃくをまげてじんをなおくす
社稷の臣しゃしょくのしん
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
娑婆で見た弥三郎しゃばでみたやさぶろう
しゃべる者は半人足しゃべるものははんにんそく
沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
麝あれば香しじゃあればかんばし
弱肉強食じゃくにくきょうしょく
弱冠じゃっかん
蛇の道は蛇じゃのみちはへび
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
宗旨の争い釈迦の恥しゅうしのあらそいしゃかのはじ
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
重箱の隅を杓子で払えじゅうばこのすみをしゃくしではらえ
生者必滅しょうじゃひつめつ
諸行無常しょぎょうむじょう
城狐社鼠じょうこしゃそ
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
盛者必衰じょうしゃひっすい
支離滅裂しりめつれつ
唇歯輔車しんしほしゃ
親炙しんしゃ
死んでの長者より生きての貧乏しんでのちょうじゃよりいきてのびんぼう
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
人口に膾炙すじんこうにかいしゃす
仁者は憂えずじんしゃはうれえず
仁者は敵なしじんしゃはてきなし
仁者は山を楽しむじんしゃはやまをたのしむ
菜根を噛み得ば百事做すべしさいこんをかみえばひゃくじなすべし
財布が軽けりゃ心が重いさいふがかるけりゃこころがおもい
竿の先に鈴さおのさきにすず
酒は百薬の長さけはひゃくやくのちょう
笹の葉に鈴ささのはにすず
触り三百さわりさんびゃく
三歳の翁百歳の童子さんさいのおきなひゃくさいのどうじ
三舎を避くさんしゃをさく
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
考は百行の本こうはひゃっこうのもと
黒白を弁ぜずこくびゃくをべんぜず
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
五車の書ごしゃのしょ
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽ

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