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三一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ179件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
鳴かず飛ばずなかずとばず
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
吐哺握髪とほあくはつ
虎の子渡しとらのこわたし
鼎立ていりつ
朝三暮四ちょうさんぼし
張三李四ちょうさんりし
長者三代ちょうじゃさんだい
長舌三寸ちょうぜつさんずん
立聞きは地が三寸くぼむたちぎきはじがさんずんくぼむ
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
断腸だんちょう
単なれば則ち折れ易く衆なれば則ち摧け難したんなればすなわちおれやすくしゅうなればすなわちくじけがたし
曽参人を殺すそうしんひとをころす
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
Z旗を掲げるぜっときをかかげる
背の子を三年探すせなのこをさんねんさがす
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
千三つせんみつ
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
砂原は三里行けば二里戻るすなはらはさんりいけばにりもどる
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
七歩の才しちほのさい
師弟は三世していはさんぜ
死馬の骨を買うしばのほねをかう
娑婆で見た弥三郎しゃばでみたやさぶろう
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
主従は三世しゅじゅうはさんせ
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
而立じりつ
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべししわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし
酒屋へ三里豆腐屋へ二里さかやへさんりとうふやへにり
触り三百さわりさんびゃく
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三界の首枷さんがいのくびかせ
三顧さんこ
三顧の礼さんこのれい
三国一さんごくいち
三歳の翁百歳の童子さんさいのおきなひゃくさいのどうじ
三舎を避くさんしゃをさく
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
三十の尻括りさんじゅうのしりくくり
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす

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