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三一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ179件を収録しています。

三に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
運根鈍うんこんどん
石の上にも三年いしのうえにもさんねん
伊勢へ七度熊野へ三度いせへななたびくまのへさんど
一押し二金三男いちおしにかねさんおとこ
一日三秋いちじつさんしゅう
一誹二笑三惚四風邪いちそしりににわらいさんほれしかぜ
市に虎ありいちにとらあり
一引き二才三学問いちひきにさいさんがくもん
一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
一時違えば三里の遅れいっときちがえばさんりのおくれ
一髪千鈞を引くいっぱつせんきんをひく
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬいぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ
茨の中にも三年いばらのなかにもさんねん
韋編三絶いへんさんぜつ
いやいや三杯いやいやさんばい
櫂は三年艪は三月かいはさんねんろはみつき
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
和氏の璧かしのへき
臥薪嘗胆がしんしょうたん
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
金は三欠くにたまるかねはさんかくにたまる
噛む馬はしまいまで噛むかむうまはしまいまでかむ
商い三年あきないさんねん
阿漕が浦に引く網あこぎがうらにひくあみ
阿呆の三杯汁あほうのさんばいじる
雨垂れは三途の川あまだれはさんずのかわ

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