エムズライファー

世一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ311件を収録しています。

世に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
十年一昔じゅうねんひとむかし
正直の頭に神宿るしょうじきのこうべにかみやどる
生者必滅しょうじゃひつめつ
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
消滅滅已しょうめつめつい
諸行無常しょぎょうむじょう
初心忘る可からずしょしんわするべからず
盛者必衰じょうしゃひっすい
士を好めば士至るしをこのめばしいたる
材大なれば用を為し難しざいだいなればようをなしがたし
財宝は地獄の家苞ざいほうはじごくのいえづと
去る者は日々に疎しさるものはひびにうとし
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三国一さんごくいち
三人寄れば公界さんにんよればくかい
鯉の滝登りこいのたきのぼり
御意見五両堪忍十両ごいけんごりょうかんにんじゅうりょう
後昆こうこん
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
好事門を出でずこうじもんをいでず
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのゆきどまり
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ
故郷に錦を飾るこきょうににしきをかざる
告朔のき羊こくさくのきよう
国色こくしょく
ここばかり日は照らぬここばかりひはてらぬ
乞食の朝謡こじきのあさうたい
子は三界の首枷こはさんかいのくびかせ
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
傾国けいこく
けい蛄春秋を知らずけいこしゅんじゅうをしらず
下戸と化物はないげことばけものはない
下種ない上﨟はならずげすないじょうろうはならず
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
口に税金はかからないくちにぜいきんはかからない
口より出せば世間くちよりだせばせけん
昨日の花は今日の塵きのうのはなはきょうのちり
驥尾に付すきびにふす
胆は大きく心は小さく持てきもはおおきくこころはちいさくもて
今日あって明日ない身きょうあってあすないみ
曲学阿世きょくがくあせい
禁断の木の実きんだんのこのみ
金蘭の契りきんらんのちぎり
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
男は妻からおとこはめから
男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くおとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
親子は一世おやこはいっせ
親の七光りおやのななひかり

人気故事・ことわざ辞典