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世一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ311件を収録しています。

世に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
見ぬ世の人を友とすみぬよのひとをともとす
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
昔は昔今は今むかしはむかしいまはいま
無用の用むようのよう
無理が通れば道理が引っ込むむりがとおればどうりがひっこむ
目明千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん
明哲保身めいてつほしん
冥土の道も金次第めいどのみちもかねしだい
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
盲も京へ上るめくらもきょうへのぼる
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
物は考えようものはかんがえよう
門に入らば笠を脱げもんにはいらばかさをぬげ
方外ほうがい
木鐸ぼくたく
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
仏の光より金の光ほとけのひかりよりかねのひかり
誉人千人悪口万人ほめてせんにんわるくちまんにん
蛇ににらまれた蛙へびににらまれたかえる
夫婦は二世ふうふはにせい
不刊の書ふかんのしょ
吹く風枝を鳴らさずふくかぜえだをならさず
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
不世出ふせいしゅつ
浮世夢の如しふせいゆめのごとし
淵は瀬となるふちはせとなる
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮るひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
人の噂も七十五日ひとのうわさもしちじゅうごにち
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の情は世にある時ひとのじょうはよにあるとき
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人は一代名は末代ひとはいちだいなはまつだい
人は故郷を離れて貴しひとはこきょうをはなれてたっとし
人は情の下で立つひとはなさけのしたでたつ
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
百年の歓楽も一日にみつるひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧は世界の福の神ひんはせかいのふくのかみ
売名ばいめい
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
白眉はくび
化物と義弘は見たことがないばけものとよしひろはみたことがない
バスに乗り遅れるばすにのりおくれる

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