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世一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ311件を収録しています。

世に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
親は苦労、子は楽、孫は乞食おやはくろう、こはらく、まごはこじき
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
栄華あれば必ず憔悴ありえいがあればかならずしょうすいあり
会者定離えしゃじょうり
縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
有為転変は世の習いういてんぺんはよのならい
憂いは互いの世にういはたがいのよに
浮世の苦楽は壁一重うきよのくらくはかべひとえ
浮世の潮の満干うきよのしおのさしひき
浮世は廻り持ちうきよはまわりもち
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
歌は世につれ世は歌につれうたはよにつれよはうたにつれ
有頂天うちょうてん
移れば変わる世の習いうつればかわるよのならい
優曇華うどんげ
鰻登りうなぎのぼり
海千山千うみせんやません
埋もれ木に花が咲くうもれぎにはながさく
生二両に死五両いきにりょうにしにごりょう
衣錦の栄いきんのえい
石に枕し流れに漱ぐいしにまくらしながれにくちすすぐ
医者寒からず儒者寒しいしゃさむからずじゅしゃさむし
異端いたん
一芸に名あれば世に遊ぶ事なしいちげいになあればよにあそぶことなし
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
一引き二才三学問いちひきにさいさんがくもん
一文高の世の中いちもんだかのよのなか
命に過ぎたる宝なしいのちにすぎたるたからなし
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
茨の中にも三年いばらのなかにもさんねん
芋の煮えたも御存知ないいものにえたもごぞんじない
入り船あれば出船ありいりふねあればでふねあり
因果応報いんがおうほう
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる
蓋世の雄がいせいのゆう
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
駕籠に乗る人担ぐ人かごにのるひとかつぐひと
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
金槌の川流れかなづちのかわながれ
金が物言うかねがものいう
金の切れ目が縁の切れ目かねのきれめがえんのきれめ
金は天下の回りものかねはてんかのまわりもの
空世辞は馬鹿を嬉しがらせるからせじはばかをうれしがらせる
可愛い子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ
川中には立てど人中には立たれずかわなかにはたてどひとなかにはたたれず
干戈を箱に入れ弓を袋に入れるかんかをはこにいれゆみをふくろにいれる
邯鄲の夢かんたんのゆめ
明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう
悪事千里を走るあくじせんりをはしる

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