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世一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ311件を収録しています。

世に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
太平象なしたいへいしょうなし
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
滄海の遺珠そうかいのいしゅ
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
滄桑の変そうそうのへん
総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり
総領の甚六そうりょうのじんろく
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
青雲の志せいうんのこころざし
青雲の士せいうんのし
清談せいだん
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
生は死の始めせいはしのはじめ
世間知らずの高枕せけんしらずのたかまくら
世間は張り物せけんははりもの
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
世間を狭くするせけんをせまくする
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
銭ある者は生き銭なき者は死すぜにあるものはいきぜになきものはしす
善悪は地獄極楽ぜんあくはじごくごくらく
先覚者せんかくしゃ
前世の約束事ぜんせのやくそくごと
先憂後楽せんゆうこうらく
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
酸いも甘いも噛み分けるすいもあまいもかみわける
数奇すうき
棄て子は世に出るすてごはよにでる
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
寸前尺魔すんぜんしゃくま
塩が浸むしおがしむ
塩を踏むしおをふむ
四海兄弟しかいけいてい
鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
地獄極楽はこの世にありじごくごくらくはこのよにあり
地獄にも鬼ばかりではないじごくにもおにばかりではない
地獄の釜の蓋もあくじごくのかまのふたもあく
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
師弟は三世していはさんぜ
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
麝あれば香しじゃあればかんばし
衆口は禍福の門しゅうこうはかふくのもん
姑なければ村姑しゅうとめなければむらじゅうと
主従は三世しゅじゅうはさんせ
駿馬痴漢を乗せて走るしゅんめちかんをのせてはしる

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