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世一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ311件を収録しています。

世に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
抜山蓋世ばつざんがいせい
撥乱反正はつらんはんせい
鳩を憎み豆を作らぬはとをにくみまめをつくらぬ
花咲く春にあうはなさくはるにあう
花も実もあるはなもみもある
流行物は廃り物はやりものはすたりもの
能書の読めぬ所に効目ありのうがきのよめぬところにききめあり
寝返りを打つねがえりをうつ
寝た間は仏ねたまはほとけ
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
憎まれっ子世にはばかるにくまれっこよにはばかる
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
人界は七苦八難にんかいはしちくはちなん
人間は実が入ると仰ぐ菩薩は俯くにんげんはみがいるとあおぐぼさつはうつむく
人間万事金の世の中にんげんばんじかねのよのなか
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
縄目の恥を受けるなわめのはじをうける
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
桃源とうげん
東道の主とうどうのしゅ
登竜門とうりゅうもん
時の代官日の奉行ときのだいかんひのぶぎょう
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
渡世は八百八品とせいははっぴゃくやしな
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天下は回り持ちてんかはまわりもち
天道是か非かてんどうぜかひか
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
天を怨みず人を尤めずてんをうらみずひとをとがめず
追従も世渡りついしょうもよわたり
朔日ごとに餅は食えぬついたちごとにもちはくえぬ
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
綱渡りより世渡りつなわたりよりよわたり
知恵出でて大偽ありちえいでてたいぎあり
知恵多ければ憤多しちえおおければいきどおりおおし
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
提灯程の火が降るちょうちんほどのひがふる
塵を絶つちりをたつ
太公望たいこうぼう
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
泰斗たいと
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり

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