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体一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ99件を収録しています。

体に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
手に汗を握るてにあせをにぎる
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
知恵と力は重荷にならぬちえとちからはおもににならぬ
知行合一ちこうごういつ
大同小異だいどうしょうい
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
鯛の尾より鰯の頭たいのおよりいわしのかしら
俎上の魚そじょうのうお
世間は張り物せけんははりもの
折檻せっかん
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
死屍に鞭打つししにむちうつ
耳聞は目見に如かずじぶんはもくけんにしかず
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
十年一昔じゅうねんひとむかし
将棋倒ししょうぎだおし
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
章を尋ね句を摘むしょうをたずねくをつむ
身体髪膚これを父母に受くしんたいはっぷこれをふぼにうく
才子多病さいしたびょう
山椒は小粒でもぴりりと辛いさんしょうはこつぶでもぴりりとからい
三寸の見直しさんずんのみなおし
行尸走肉こうしそうにく
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
心広く体胖なりこころひろくたいゆたかなり
鶏口となる牛後となる勿れけいこうとなるぎゅうごとなるなかれ
健全なる精神は健全なる身体に宿るけんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
牛耳を執るぎゅうじをとる
窮すれば通ずきゅうすればつうず
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
親方日の丸おやかたひのまる
独活の大木うどのたいぼく
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ
石で手を詰めるいしでてをつめる
一敗地に塗るいっぱいちにまみる
一斑を見て全豹を卜すいっぱんをみてぜんぴょうをぼくす
骸骨を乞うがいこつをこう
廉を倒さぬかどをたおさぬ
肝脳地に塗るかんのうちにまみる
秋茄子は嫁に食わすなあきなすはよめにくわすな
後から剥げる正月言葉あとからはげるしょうがつことば
鞍上人なく鞍下馬なしあんじょうひとなくあんかうまなし

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