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出一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
楽屋から火を出すがくやからひをだす
鹿島立ちかしまだち
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
稼ぐに追いつく貧乏神かせぎにおいつくびんぼうがみ
稼ぐに追いつく貧乏なしかせぎにおいつくびんぼうなし
堅い石から火が出るかたいいしからひがでる
形見は思いの種かたみはおもいのたね
金槌の川流れかなづちのかわながれ
叶わぬ時は親を出せかなわぬときはおやをだせ
金が金を儲けるかねがかねをもうける
金と塵は積もるほど汚いかねとちりはつもるほどきたない
金は湧き物かねはわきもの
汗牛充棟かんぎゅうじゅうとう
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
甘井先ず竭くかんせいまずつく
看板を下ろすかんばんをおろす
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
会うは別れの始めあうはわかれのはじめ
阿吽の呼吸あうんのこきゅう
会えば五厘の損がいくあえばごりんのそんがいく
青は藍より出でて藍よりも青しあおはあいよりいでてあいよりもあおし
垢は擦るほど出るあらは探すほど出るあかはこするほどでるあらはさがすほどでる
秋茄子は嫁に食わすなあきなすはよめにくわすな
秋葉山から火事あきばさんからかじ
開けて悔しき玉手箱あけてくやしきたまてばこ
朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うあしたにはふじのもんをたたきゆうべにはひばのちりにしたがう
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす
仇も情けも我が身より出るあだもなさけもわがみよりでる
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
圧巻あっかん
後腹が病めるあとばらがやめる
雨垂れは三途の川あまだれはさんずのかわ
網呑舟の魚を漏らすあみどんしゅうのうおをもらす
網にかかった魚あみにかかったうお

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