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出一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
隣り小舅はやかましいとなりこじゅうとはやかましい
図南の翼となんのつばさ
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
鳶の子は鷹にならずとびのこはたかにならず
吐哺握髪とほあくはつ
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
団栗の背競べどんぐりのせいくらべ
呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらるどんしゅうのうおとうしてみずをうしなえばすなわちろうぎにせいせらる
庭訓ていきん
出かかった小便は止まらないでかかったしょうべんはとまらない
轍鮒の急てっぷのきゅう
鉄面皮てつめんぴ
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
出物腫れ物所嫌わずでものはれものところきらわず
出る息入る息を待たずでるいきはいるいきをまたず
出る杭は打たれるでるくいはうたれる
出る船の纜を引くでるふねのともづなをひく
手を拱くてをこまぬく
手を袖にすてをそでにす
天狗の投げ算てんぐのなげざん
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
朔日ごとに餅は食えぬついたちごとにもちはくえぬ
使っている鍬は光るつかっているくわはひかる
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
付け焼刃はなまり易いつけやきばはなまりやすい
面から火が出るつらからひがでる
知恵出でて大偽ありちえいでてたいぎあり
知恵の鏡も曇るちえのかがみもくもる
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
知己ちき
竹馬の友ちくばのとも
逐鹿ちくろく
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
仲裁は時の氏神ちゅうさいはときのうじがみ
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
長舌三寸ちょうぜつさんずん
朝令暮改ちょうれいぼかい
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
大姦は忠に似たりたいかんはちゅうににたり
大器晩成たいきばんせい
太公望たいこうぼう
多芸は無芸たげいはむげい
他山の石たざんのいし
叩けば埃が出るたたけばほこりがでる
脱兎の如しだっとのごとし
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
ダモクレスの剣だもくれすのけん

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